相手との距離を縮める!デートの好印象の3つの方法

石塚です。こんにちは。

今日は女性向け初デートアドバイスです。

初デートで盛り上がるか否かが、半年後に結婚できるか否かを決めると言っても過言ではありません。

なぜなら、男性のほとんどは、気持ちはどんどん積みあがっていき減ることはありません。

逆に初デートで「女性を感じない」「楽しくない」と思われてしまった場合、その次に進むことはほとんどありません。

まずは好印象を持ってもらい、距離を近づけていきましょう。

今日は相手に好印象をもってもらうテクニックです。

 

1.ほめる

お相手のことをさりげなく褒めましょう。

一番気軽に褒めやすいのは、服装や持ち物など。

「そのスニーカー、いい色ですね」

「ノーネクタイ姿もお似合いですね」

など、サラっとほめましょう。

褒められて悪い気がする人はいません。1回は褒めよう、とルールを決めていきましょう。

 

慣れてきたら、会話の中のエピソードから、お相手の価値観や行動をほめていきましょう。

例えば、困っている後輩を助けた、というエピソードなら、「有能さ」をほめるか、「優しさ」をほめるか、「その組織の良さ」をほめるか、褒められて一番嬉しいポイントは人によって違ったりします。

もちろんお相手は褒めてほしくてお話をしているわけではないでしょうが、エピソードの中に、何回も詳しく説明した部分や、ちょっと力の入ったポイントがあるかと思います。

そこをキャッチして褒められるといいですね。

「〇〇さん、優秀なんですね」「助けてあげて、優しいですね」「チームワークのある会社で素敵ですね」

などなど、お相手の褒めポイントをつかめるといいですね。

分からない場合は、順番に褒めていけばいいと思います。

 

2.相手の言うことをすべて肯定する

相手の話すことは、「うんうん」という共感の姿勢で、お聞きしましょう。

時々やってしまう失敗は、興味のある話、自分と共通する話しだけ「うんうん」で反応よくて、あとは案外無表情に聞いているというもの。

初デートはせいぜい、2時間くらい。その間は口角を下げない!と誓って、にこにこ微笑みを絶やさず力を入れ続けましょう。

 

たとえ価値観や感性が違う部分でもさらりと肯定しましょう。

例えば、旅行好きなあなたに、

「俺、旅行嫌いなんだよね。めんどくさくて」

と、違う意見だったとしても、

「そうなんだ~。確かに、めんどくさい時もあるよね。」

「なるほど~、おうちが居心地いいんだね」など。

相手を決して否定せず、まずは受け止めましょう。

 

逆に、

「え?旅行嫌いなの?めんどくさいの?それおかしいんじゃない?」

と、相手を否定するような言い方になってしまうと誰もが嫌な気持ちになってしまいます。

自分を否定してくる人とは絶対に結婚できません。

まずは、「私はこう思う」「私の意見はこうだ」よりも、相手を「へー、そうなんだ」と受け入れ認める、これが相手を尊重するということですね。

 

打ち解けてきたら冗談めかしてアレコレ言い合うのも楽しいんですけどね。

また、お相手が謙遜でものを言っているときは、もちろん「そんなことないですよ!」と否定しましょう。

「俺、背が低いしさあ」→「ウンウン、そうだね」ですと、ちょっと相手はがっかりしてしまいますね。

謙遜かどうかは文脈や雰囲気で判断していくしかないですが、相手を肯定していく反応ができるといいですね。

 

3.さりげないボディータッチ

ある女性成婚者さんが「ボディータッチの破壊力」という名言を残し、私も気に入ってよく使っています。

心の距離を近づけることも大事だけど、物理的にも距離が近づくことが、本当に大事。

とりあえず女性から触って男性は相手は嫌がることはないので、タダなら1回くらい触っとけ。

 

 

「さりげなく触るってどういうこと?」「どんな風に触っていいかわからない」という方は、まず「近寄る」ところから始めましょう。

パーソナルスペースというものがあります。他人に近寄られると不快に感じる空間のことで、人は誰でも自分の周りのその空間を持っていると言われています。

お相手のパーソナルスペースを測ってみましょう。

あなたが近寄って話したときなど、体をそらせたり、距離をとられたり、視線を外したり、何かしら反応があったら、そこが彼のパーソナルスペースです。

そのパーソナルスペースを徐々に狭くするよう、距離を測りながらお話してみましょう。

 

次に、「駅、こっちだよ」と肩や腕をポンポンと叩いたり、「ねえ、写真見て」とスマホ画面を二人でのぞいて、肩が触れそうになったり・・・

こんなことでも、男性はめちゃくちゃうれしいらしいのよね。いや、それだけで好きになったり、意識したりする人の多いこと多いこと。

相手が触ってくれました→嫌われてない、Goサインと解釈して、男性も自信を持って振舞えたり、次の誘いがしやすくなったりする効果があります。

今のご時世、男性から女性に触るのはNGであり、セクハラであり、マナーとして大変よろしくないことと認識されています。

このため、いつ、手をつないでいいのか悩む男性陣も多いのです。ぜひ女性からタッチしてほしいものです。

 

ベタな手段としては「手相を見てあげる」「ハンドマッサージしてあげる」「肩もみしてあげる」「飲み物を渡したり、荷物を持ってもらう時にわざと触れる」「服に着いたゴミを取ってあげる」「よろけて彼につかまる」「人込みにはぐれないよう袖やベルト、かばんなどを持つ」「横並びの席で足が触れる」などもいかがでしょうか?

密ですね(笑)今はなかなかこんなシチュエーションもなりにくいかもしれませんね。消毒液や除菌シートを渡すというのもありかもしれませんね。

終わりに

デートの終わり際に、「よかったら、また来週会えない?」と男性から誘われたら今日のデートは100点満点。

笑顔でOKを出して、日にちを決めてしまいましょう。

ちなみに、まだこの段階でもあなたは相手のことが大して好きではないと思います。それなのに、そんなサービスしてあげないといけないの?と思うかもしれません。

しかし、それでいいのです。彼の気持ちが自分に向いてきてから、じっくり考えればOKです。女性は時間がかかりますから、何回も会うことが大事なんですね。

楽しいデートをしていきましょう!

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