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「男にモテない」あなたが振られる理由を心理学的に徹底考察

こんにちは。婚活サロンブーケトス石塚です。

良い雰囲気なのに振られてしまう原因は?

デート3回目で、自分としては良い雰囲気かなと思っていたところ相手から断りの連絡が来てしまった。

自分が好きな人からは好かれなったのは、かなりショックな状況ですね。

特に婚活では気に入った人と巡り合えると、誰しもが「この人と結婚するのかな」と頭はその人のことでいっぱいのはず。

天国から地獄、これほど感情のジェットコースターさせられる状況は婚活ならではですよね。

(自分には)予兆もなく振られてしまうと、愕然とし、自分を責め、やっぱり私はモテない・・・と負のモードになってしまう人も多いでしょう。

何度も続くようなら、自分の生き方の問題

「落ち込んでいる暇はない!はい次!」と切り替えてるのも一つの手です。

しかし、何度も同じ状況が続くようならば『あなたの生き方、考え方を変えなさい』というメッセージです。

どれだけ相手を代えても同じなら、自分自身の課題なのです。

その課題をクリアしたら、人生の次のステージが待っているとみることもできます。

心が少し落ち着いたら、「モテない」自分を振り返ってみましょう。

モテる人=人気者?

さて、「モテる=人気がある」と、イメージを持っているのではないでしょうか。

アイドルのように多方面から好感を持たれること。

ですが、婚活では、自分のライブで武道館を満席にする必要はないんですよね。

結婚というのは、たった一人の人に「あなたと生きていきたい」と決心させることですから。

つまり、モテなくってもいい、人気がなくてもいいってこと。

モテなくても結婚してます

実際、結婚相談所の婚活ですと数か月に1回ほどしかお見合いが成立しない方でもご成婚されます。

たった一人の人と、心を開いて温かい絆を作ることができれば結婚できるのです。

だからモテ=全員に好かれようという意識はいますぐ捨ててしまいましょう

ここが「お断り即自己人格否定」の図式の他人軸・完璧主義・頑張り屋・長女体質には苦しいところですね。

モテ=あなたの価値や魅力とは結び付けなくていいんです。

モテる女は存在する

さて、でも実際「モテる女」は存在します。

気に入った人とすぐ付き合えたり、結婚できたりする人です。

婚活において「モテる」は「自分の好きになった人が、自分のことも好きになってくれる」ということです。

 

婚活で「モテる人」は、”自分のことを好きになってくれる”人の中から、自分の好きになれそうな人を選んでいます

それがとてもモテる=人気があるように見えているだけなんです。

 

言い換えれば、モテる人は選球眼があるということです。

脈がない人にはいかない。これが鉄則。

自分に興味持たれてないな、他に優先している女性がいるな、ということを察知してすぐ引きます。

「すごい顔タイプで性格もよくて、条件もめちゃくちゃいいけれど、私に対する情熱がないな。残念!」

自分を見つめてくる目を見れば察することができます。

身の丈にあった人を選びなさい、の真意

よく「身の丈にあった人を選びなさい」と言われます。

身の丈というのは、狭義には容姿や年齢、スペックなどの価値が釣り合いが取れた人ということです。

年収500万の普通の35歳男性は、普通の35歳女性とはお見合いしたがらないです。

高卒の男性は大卒の女性とはほぼ結婚できません。

ですが、高卒でも会社を興し莫大な財を成せば女優と結婚できます。

これが釣り合いですね。

 

ですが、「身の丈にあった人」の真意は、「ありのままの素の自分でいられる相手を選びなさい」ということです。

競争率の高い相手を落とすために、自分の努力の範囲を超えてがんばってしまって、

・無理に明るく、無理にいい人、無理に相手に合わせて自分らしくいられなくなってしまう

・恋愛慣れしてないのを悟られないように、いい女ぶってしまう

・友人の前では毒舌キャラ姉さんなのに、男の前では清楚な女子を演じてしまう

・「実家暮らし自立してねーな」って思ってるのに「親御さん思いですね♡」と口から湯水のようにウソが出てしまう

・自分の中身に自信がなさすぎて、会社の規模や親の財産などついにおわせてしまう

・学歴や就職のコンプレックスを隠すため、自分がいかに知性があり有能か語ってしまう

・本当はもう「ない」と心がNoを出しているのに、休日一人が寂しくてデートを続けてしまう

・いつお断りがくるかびくびくしてしまって、不安でスマホを手放せない

・彼の言動はどんなサインだったかかネット検索かけまくる

・LINEをなんと返そうか悩み続ける

・いつ会ってくれるかわからないから、予定が立てられない

・相手が何を考えているかわからない

こんな状態になってしまう人とのお付き合いはやめなさいということなんですね。

逆にこれがデフォルトすぎて、「これが恋愛だと思っていた」と驚く人も多いのではないでしょうか?

無理している人ほど、自分が無理していることに麻痺しています。

この状態は「相手と全然息が合っていませんよ」ということなんです。

 

ですから、モテない女性は、失恋続きの女性はいつまでも他者に対して一方通行。

全然素の自分らしくいられていないから、素の自分と息が合わない相手と『合う』と錯覚してしまうとも言えます。

モテたかったら、いち早くもとの、ありのままの自分に戻ることが必須なんです。

 

かくいう私も、ほとんど相手から振られるという婚活人生でした。

しかし、振り返ってみると「なんであんな変わった人好きだったんだろう」と思うことばかりです。

(つまり、相手の精神も価値観も理解できなかった)

選球眼なさすぎですが、ボール球さえ打って塁に出る才能はあったということです。(社交性と美容)

顔も好きだし、家も近いし、うん、この人かな♡と、付き合って数か月後、イミフなことを言われるのがオチでした。

価値観違いすぎると、同じ日本語かなと思うほど意味不明になるんですよね。

彼氏はいるけれど、パートナーシップとはいえず、とても矛盾を抱えて、恋愛で常に悩んでいる状態でした。

親からも愛されず、自分は魅力のない人間で、愛情なんかくるはずもない、と強烈に思い込んで生きていた結果です。

ですから、それが私の「生きる課題」だったのですよね。それをクリアしたとき、結婚できました。

とはいえ、染み付いた思考を取るのは割と難しいので、どんどんカウンセラーを頼ってください。いろんな話をしましょう。

あ、これは自分のことかも・・・と思うあなたは、こころを整える単発相談もぜひお申し込みください。

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