婚活で「実家暮らし」は不利??実家暮らしでもうまく婚活を進めるコツ

横浜の結婚相談所 婚活サロン ブーケトス石塚です。

実家暮らしは婚活に不利?実家暮らしのイメージ

実家で暮らしている人のイメージは、精神的に自立していない、家事ができない、怠け者、幼い、依存心が強い、マザコン、スネカジリ、嫁姑問題、そんなところに嫁いだら即介護要員にされる、などなど(-_-;)。

残念ながら、よく思われていません・・・。

結婚相談所ではプロフィールで、実家暮らしか一人暮らしかがわかるので、一人暮らしの方は「絶対に実家暮らしの人には申し込まない」という会員さんもいます。

「いい年して実家暮らしなんて何か問題がありでしょ!」と思われていることも。

実家暮らしは結婚できないの?

実家暮らしは結婚できる・できないに関係ない

さて、それでは「実家暮らしは結婚できないのか?」ですが、ブーケトスの成婚者さんを調べてみると、「一人暮らし:実家暮らし」の成婚の割合は5:5でした!関係なし!

20代~34歳の親と同居の未婚者率は45%(2017年統計局HPより)とのことですので、一人暮らしか実家暮らしかで「結婚できる・できない」の差はないといっていいでしょう。

選ばれるのは「人柄」ですね

やはり、大事なのは「人柄」ですから。

実家暮らしの方をおひとりおひとりのご状況は、

「週末は自分が食事担当でお弁当は自分で作ります」

「洗濯と掃除は自分でします」

「長らく一人暮らしでしたが、転職で職場が近いため実家から通っています」という方もいて、

必ずしも「依存」「家事出来ない」人ばかりではありません。

同居しながらも、精神的に親から自立し、家事も一通りでき、家族を大切に暮らしている人であれば、それほど実家暮らしということを気にしなくていいでしょう。

一方、実家暮らしで、上げ膳据え膳、ブラもパンツも親に洗ってもらって、家族に横柄な態度をとるかまたは親のいいなり、お給料はほぼ小遣いという人は、結婚は難しいでしょう。人として。

「結婚しづらい人」を調べてみると・・・

逆に中途退会者の方を調べてみると、「一人暮らし:実家暮らしの」退会の割合は4:6で、やや「実家暮らしの人の方が成婚しづらい」といえなくもないという結果になりました。

こちらもご状況はお一人お一人違いますが、カウンセラーから見ると注意した方がいいポイントがありますので、それをお伝えしていきます。

実家暮らしの方の婚活で注意したいポイント

1.「やる気」という面で一人暮らしの人に劣る

地方から出て生きた方、実家に頼れない、帰れないという方の結婚へのモチベーションは非常に高いです。

「もう独身は飽きた!」「本当に寂しい!」と、家族がほしい、つながりがほしいというエネルギーは高く、本当にめったにへこたれません。ガンガンお見合いしていきます。

 

一方、実家暮らしの方は「現状、特に不満もない」という方も多く、カウンセラーとして両者を比べますと「ほんとに結婚したいのかな?」と感じることもあります。

あまりお見合いをしなかったり、なにか障壁が会った場合、相手と乗り越えようとせず、すぐお別れしてしまいます。

また女性の場合、自分からお誘いしたり連絡したりということをほとんどしない超受け身状態の方もいます。

その勢いのなさで相手を失望させたり、相手が複数交際している場合、競り負けてしまいます。

 

実家暮らしの方すべてに当てはまるわけではありませんが、「ぬるま湯」から出るのは本当に大変です。

親御さんが高齢になる、亡くなる、それは必ず起こりますから「このまま」は永久に続きません。

「このままで不満がない」という考えは捨てましょう。

 

2.実家の影響を受けながら婚活している

「僕はマザコンじゃない」と思われていても、一緒に生活する家族は、良くも悪くも運命共同体です

たとえ自分の結婚運が最高に良くても、家族の誰かが運気が悪ければ、影響を受けざるを得ません。

「よっしゃ、婚活するぞ!」と思った矢先、親御さんが入院することになり、やむなく婚活をあきらめり、先延ばしにすることがあります。

一緒に暮らしていたら、心理的にも物理的にもデートに出ずらくなります。

 

考え方や、価値観への影響

また、一緒に何十年も生活してきた家族は「非常に狭い価値観」を共有していることになります。

例えば、家族全員高学歴であればお相手を大学名で判断されるかもしれません。

「希望年収1,000万」「派遣の受付嬢が一番モテる」など、親世代の価値観のままアップデートできてない人もいます。現代の年収平均は400万台ですし、女性も正社員が希望されています。

家族の希望や条件を満たす人と出会おうとするため、無意識に

「親が反対しそうな人とはお見合いしない」→出会いのチャンスが圧倒的に減る

という悪循環にもなります。

「娘」「息子」という役割の時間が長いと対等な関係が作りづらい

母親が「娘」や「息子」の好物を作って、夕飯に出してあげる。娘や息子の喜ぶ顔や、おいしいといってくれることは母親の生きがいや人生のハリにつながります。

それがわかるんですよね。だから、いつまでも「娘」「息子」の役割をしてあげている。お母さんがいなきゃ困るよ、と。

親御さんの喜びのために、あえて自立を避けている心理もあります。

 

しかし、それがパートナーとの関係にも影響を与えることになります。自分の心地よい関係を無意識にパートナーに当てはめてしまいます。

パートナーの「息子」や「娘」の立ち位置になってしまい、「お世話してもらう係」になってしまう人。

逆に、「私がお母さんみたいにならなきゃ」と自己犠牲でお世話を尽くして、相手をダメ人間にしてしまう人。だメンズ生成機関です。

健全な関係ではありませんね。恋人にも依存心を発揮したり、逆に相手を支配しようとします。

恋人と対等な関係を作りたかったら、まず親からの精神的な自立です。

 

親御さんの「手放したくない」メッセージ

衰えていく両親からすると、自分の世話をしてくれる未婚の子供は大変ありがたく手放したくない心境になります

「老後はお願いね」「お墓は任せたよ」「あなたが面倒を見るのよ」と、小さいころから言われ続けたり、親の「子ども(特に娘)を手放したくない」というメッセージを受け取ってしまっている人もきっといるでしょう。

 

あなたを幸せにするのは、あなた自身

一方で、「親が寝たきりになってしまった。だからこそ、結婚し安心させてあげたい」と、時間をやりくりして婚活を成功させた人もいました。

親はあなたを幸せにはしてくれません。あなたを幸せにしてくれるのは、自分自身。

自分の人生を輝いて生きることが本当の親孝行です。

50代の未婚の娘・息子が、80代の父母の介護をする。双方、幸せや充実感を感じながら生きていればいいのですが、そうではないケースも多いはずです。

 

実家暮らしの人がデートで気を付けたいこと

1.ネガティブイメージを払しょくしよう

冒頭に書いたように、「怠け者」「実家にべったり」「家事ができない」とマイナスイメージを持たれています。

「料理ですか?全然しないですっ!全然できないんで(笑)」

「得意料理、そうめんです。冬は鍋ですかね。みじん切りは絶対に無理です!」

馬鹿正直に答えて速攻断られることになります。

 

互いの家事能力は重視される

結婚相手の家事能力については非常に重視される傾向があります。

自信のない方はしっかり練習し、できる方も謙遜せずしっかりアピールしましょう。

もちろん、実際共働きになれば、総菜、外食、ウーバーもライフスタイルに合わせて活用しましょう。

しかし、「料理ができるけれど利便性で総菜を活用する」のと、「もともと料理ができない」のはやはり違います。

 

まず、スーパーに行き、1品は”得意料理”といえるもの、彼氏・彼女に食べてもらうものを練習しておきましょう。

もちろん、洗濯、掃除、染み抜きや靴磨き、クリーニングに出すくらいは自分でできるといいですね。

 

2.自分の親と同居という考えは、まず捨てる

成婚者のうち、「自分の親との同居は希望しない」と答えた男性は62.1%、 女性 は70.4%でした。

また、成婚者のうち「自分の親と同居を希望する」と答えた男性は 1.2% 、女性は1.0%でした。(2021年IBJ成婚白書より)

激レアさんですね!

実家が、広大な土地を持っているとか、マジ資産家という方もいるでしょうが、ほとんどの婚活者さんは相手の親と同居するイメージを持っていないということ。

「まずは二人で生活してみる」ことをアピールしましょう。

 

3.実家にお金を入れてない人は金銭感覚がずれている

ある実家暮らしの男性が真剣交際で破局してしまいました。

理由は「金銭感覚のズレ」。

男性は高年収でしたが、実家に入れていたのは2万でした。

あとの30万ほどは全部小遣い。

うち、趣味のクルマに月15万円、旅行、外食、そのほかもろもろ。年収に対して、貯金はとても少なかったそうです。

さすがに結婚してからは月10万円以上も趣味代に遣えないと、彼女と月々の予算を相談することにしました。

彼が、「結婚後の収支プランを作成した」と見せてくれた計算結果は穴だらけ。なんと家賃が入っていませんでした(笑)

家賃は8万くらいいるんじゃない?どこを削る?と彼と相談すると、「うーん、じゃあ、僕の実家に住めばいいよ」との答え。

それにがっかりして、女性は結婚を取りやめました。

実家暮らしで収入のほとんどを自分の小遣いにし、貯金も少ない方は、金銭感覚がずれています。

ともに生活をするパートナーから不安視されてしまいます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

実家暮らしの人は「実家に依存していると思われている」と自覚して、表現に気を付けながら話すだけで格段に違いますよ。

 

結婚とは、自立した大人同士がするもの。

実家の影響が大きい、実家暮らしの人は、自分自身の生き方を見つめていくことに課題が出やすいです。

さて、自分の心を見つめるイベントとして、ボードゲームイベントも開催しています。

9月10日・小田原のボードゲーム婚はこちら

結婚できない方多くが親との関係に課題があります。それを見つめる一助になれば幸いです!

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