会話が苦手な人も大丈夫!会話の広げ方のコツ

東京横浜の結婚相談所 婚活サロンブーケトス石塚です。こんにちは。

 

結婚相談所での婚活は、「初対面の人と出会って恋愛を始める」ということになります。

お見合いでの会話はほぼ「雑談」です。

どんなお仕事か、休日はどんな風に過ごしているか、好きな食べ物は何か。

そんな雑談を通して、会話のキャッチボールができるかお互い協力して楽しい時間を作り出せるかを見極めます。

お見合いのお断り理由の7割以上が「フィーリングが合わない」ということ。

それはすなわち、会話を楽しめなかった、会話のテンポが違った、など、「何が悪いってわけではないですが、何かモヤモヤ引っかかって、もっとお話したいかというと違うかな」という、「会話が疲れてしまった」という理由が多いのです。

たかが雑談ですが、いきなり好きになってもらうことや気に入られることを目指さず「楽しそうな雰囲気」を目指してスキルを磨いていきましょう。

 

さて、会話を盛り上げていく一つのキッカケが「質問」です。

質問には、

「あなたに興味があります」

「あなたのお話が楽しいです。もっと聞きたいです」

という気持ちを表す効果があります。

まさに、会話の盛り上がりは、相手にどんな質問をするかがカギを握っているといっていいでしょう。

 

ある女性会員様は、初デートなど早いタイミングで「やっちゃったーっていう、お酒の失敗談って何かありますか?」と質問するそうです。

お酒を飲まれる方なら、若気の至りで、あんなこんな恥ずかしい思い出がありますね^^;

(ちなみに私にも、「ああもう死にたい」と思う恥ずかしさの失敗がひとつやふたつ。みっつやよっつ・・・。)

「いや実は、昔のことだけど、もう、電車で寝過ごして・・・」なんて笑い話で大いに盛り上がるそうですよ。

またここで、ズッコケ失敗談を話してくれるオープンマインドな人とは楽しくお付き合いができそうですね。

相手との距離を縮めるテッパン質問(と、テッパンエピソード)いくつか用意しておくとよいですね。

 

さて、質問には答えを絞り込む「クローズドクエスチョン」と、答えが自由に広がる「オープンクエスチョン」があります。

この二つを有効に使うことで、会話の流れをスムーズにすることができます。

クローズドクエスチョンとは、Yes,Noや一言で答えられる質問です。

「辛い物、お好きですか?」「最近、映画を見ましたか?」「お仕事お忙しいですか?」などです。

「好きですよ」「見てないです」「うーん、忙しいですかね」と、

相手も気軽に答えられるので、会話の最初には、クローズドクエスチョンが向いています。

ただし、クローズドクエスチョンをあまり繰り返すと、相手にとっては尋問されているような気分になったり、しつこく感じられてしまします

 

そこで、「オープンクエスチョン」を織り交ぜていきましょう。

「オープンクエスチョン」とは、「なぜ」「どうして」「どんな」など、相手が自由に答えられる質問のことです。会話が広がり、相手の性格や価値観、考え方などをよく知ることができます。思いもかけない方向へ話が発展したりと、楽しい驚きもありますね。

 

「好きな食べ物は何ですか?」「どんな映画なのですか?」「どうして転職されたのですか?」などです。

相手が気楽に自由にお話することができるよう、にこやかな雰囲気で、相槌を打ちながらお聞きするといいですね。

 

ただ、オープンクエスチョンにもデメリットがあります。それは、答えをまとめるのにエネルギーを使うということ。自分の中でぐるぐると答えを探しているので、結構頭を使います。

オープンクエスチョンも続くと、相手の思考はご自身の内面に向かい相手との会話を楽しむというより「自己との対話」になったり、答えに困って困惑してしまうこともあります。

 

例えば、相手の好きなものやことについてお話してもらうのは、相手も話しやすく、いい話題でしょう。

ですが、「なんで辛い物が好きなんですか?」「なんで野球が好きなんですか?」と好きな理由について改まって聞かれると、ちょっと答えに困りますよね。

美味しいから、楽しいから・・・と、好きなものは好きで、特に理由はないのですよね。理由について真面目に答えようとする人ほど、結構止まってしまいます。

相手がうーん、と答えにくそうだったら、クローズドクエスチョンに戻して、「辛い物にハマったきっかけってあるんですか?」「好きな選手はいますか?」など、また会話を続けていきましょう。

 

そして、最も大事なものは、相手と自分の質問のバランスです。

一方的に自分が質問をリードし、場をつくってしまう。相手は答える一方。あるいはその逆にならないようにしましょう。

頭の回転が速い方は、次々に質問が思い浮かび、興味をもって相手に聞いてしまいますが「質問攻め」のような印象になってしまいます。沈黙がなく、盛り上がっている印象になりますが、お相手は自分の話したい話ができず、つまらないと思っていることも。

また、「自分の情報は開示せず、質問ばかりしてくる」と警戒されてしまいます。

気が付けば自分だけが質問していると感じた場合は、お茶をのんだり、一旦黙って間を取り、相手からの発言を待ちましょう。たぶん、相手はご自身よりスローテンポの方で、質問のタイミングをつかめなかったのだと思います。

その逆で、相手からどんどん質問攻めのようにテンポよく質問が来る場合は、いったんお茶をのんで話の区切りを作ったり、「今度は私が質問していいですか?」と切り替えてみましょう。「あ、そうそう、」と全く違う話題を始めても構いません。

 

心理学では「人間は誰しも自分の話をすることが好き」で、8:2で相手の方がよくしゃべったと感じた場合でも、実際は5:5くらいだそうです。

盛り上げようと、質問のしすぎや、話しすぎで失敗してしまうこともあります。話しすぎないことも大事ですね。

質問を上手に使って、楽しい時間をつくっていきましょう!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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