「合う」「合わない」で判断すると誰とも「合わない」かも!

こんにちは。石塚です。

デート2,3回目で相手と合わないなと感じて、交際終了になってしまう。

婚活あるあるですよね。何度もそんなことが続くと、「自分にはどんな人が合うのだろう」と考えたくなりますよね。

しかし、その考え方は危険なのかも、というお話をします。

「合う」「合わない」の2極で考えた時、100%他人と「合う」ことはありません。

石塚家の例を見てみますね。私は夫とは仲良しで幸せな結婚生活を送っていますが、「合う」「合わない」で分けていけば「合わない」(=違い)はかなりあります。

例えば、夫は「一緒の時間を過ごす」ことに価値を置いていますが、私は「効率」重視!ですから、夫は「ご飯は一緒に食べたい派」、私は自分の空腹度合いを優先したい派です。(単にお腹がすくのが我慢できない・・・)これはいわゆる「価値観の違い」というやつ。

また夫は庶民ですが、金銭感覚はセレブで、貯金の意識があまりありません!一方私は、まとまった貯金がないと不安。金銭感覚もこのように違います。夫はラーメン好きですが、私は1年に2回ほどでいい。夫はゲーム好きですが、私は全くしません。こんな風に生活のあらゆる項目について考えると、たくさんの「合わない」があります。性格、行動、趣味、たくさん違いますよ!

「違い」がたくさんある夫婦が仲良く暮らすコツとは

結婚1年目はよくケンカもしたけれど、今は仲良く暮らしています。それは「相手の好きなことや大事にしていることをお互い尊重する」という基本姿勢が、夫と私は共通して持っているからです。

夫の帰宅が遅い日は、私はお腹がすけば一人でさっさと食べます。でも一人で食べるのが嫌な夫のために、私は横に座っておつきあいをします。

お金のことも、よく話し合っています。お互いの小遣いの内訳は口出しせず、一方家計で「買う買わない」はよく話し合います。相手に「こうしてくれてうれしい」「これはやめて」ということを素直に伝えています。(もちろん習性部分は直してくれないところも多いですが)こんな風に折り合いつけて、仲良く暮せています。

デート数回でわかるほどの「合う」「合わない」が決定打になる??

ですから、デート数回程度の話でわかるほど表面上の「合う」「合わない」で「では、結婚相手ではないですね。はいさようなら。」ってほど大ごとなことなのかな?と私は思うのです。

「私は1日3食食べたいけれど、彼は2食でいいそうなんです。ちょっと一緒に暮らせないなと思いました」
「僕は読書が好きですが、彼女は読まないそうです。合わないなと思いました」

と聞くと、「あれ?それって、そんなに大事??ねえ、ほんとうに??」と感じます。

お分かりでしょうか。一つ一つの項目に、「合う」「合わない」の立ち位置からジャッジしている限り、「合う」人はいないわけですから、誰と付き合っても「合わないという判断」になるわけです。

もちろん、真剣交際になったら結婚観をたくさん話し合いすり合わせていくことは大事です。家事の協力体制、実家との付き合い方、住む場所や将来ビジョン。そこが乗り越えられないほど「合わない」ということでしたら、ご結婚は辛いものになりますからそこで諦めた方がよいでしょう。

愛とは「あなたの大事に思っていることを私も大事にしますという心構えのこと」

ここまで、結婚したいなら、「自分にはどんな人が合うのだろう」ではなく、相手に合せていく、相手を受容していくという心構えのほうが大事だよ、というお話をしました。

相手に合せるというと、一見、流されやすいイメージや「自分らしさを大切に」という話と矛盾するように聞こえるかもしれません。しかし、「他者とうまくやっていけないほどの自分らしさ(自分の正しさ)」にこだわってしまったら元も子もありません。逆にそれほど、何と引き換えにしても守らなければならない「自分らしさ」ってありますか??わたしは「ない」か、あっても一つくらい、だと思いますよ。

誤解を恐れずに言えば、結婚すること、他人と暮らすこととは、今までの「自分らしさ」を手放すことでもあります。

「友人たちと華やかに交わっているのが自分らしさ」と感じている人でも、結婚したら毎週末外で夜中まで酔いつぶれるのをやめて、家に帰り、家族と過ごす時間を持つことになります。そして家族との幸せをかみしめる新しい「自分らしさ」が手に入るのです。

結局は「どんな人にも合わせていける」、こだわりのない好き嫌いの少ない人間的におおらかで、我欲の少ない人のほうが結婚に至るのは早いのです。早いだけでなく、家庭生活も円満になることでしょう。

難しく考えることはありません。何事も、「へー、そうなんだ」「いいね、それ」と、ぼんやり肯定的に相手を受け止める人がうまくいきます。いちいち「違わない?」「それ間違ってるよ」って思うから、誰とも親しい関係になれないのです。

アメリカの心理学者、ゲーリ・チャップマンは著書でこう述べています。『愛とは「あなたの大事に思っていることを私も大事にしますという心構えのこと」』。これから誰かを愛し、幸せな家庭を築きたいと思うならば、いつもこの言葉に立ち返って練習あるのみ。相手に合せることで、人生も次のステージに進みます。

この話はまた続きを書きますね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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