男性の告白のほとんどが失敗に終わる理由

恋愛シーンで、恋愛慣れしていない男性が女性に告白しても、ほとんどが失敗します。

その時の流れはだいたいこうです。

(1)お見合いパーティーや合コンで、特に何とも思わなかった女性と連絡先を交換する

(2)その夜、礼儀なのでLINEをする。ちょっとドキドキする。

(3)すぐ返事がある。ほっとする。

(4)そのまま何回か往復し、日程を決める。来週すぐ会えることになりほっとする。

(5)相手のことを考えながら、お店をピックアップする。

(6)このお店でいいかな、とLINEで提案する。ドキドキする。相手が了承する。ほっとする。

(7)ドキドキ→ほっ、の気持ちの揺れを繰り返すうち、彼女のことが気になってくる

(8)気になりだしたら止まらず、なんだか恋しくなってくる

(9)会ったときは美人だと思わなかったのに、急に美人に思えてくる

(10)ほとんど会話もしなかったのに、すごく盛り上がって会話したような気がする

(11)別れ際、彼女が寂しそうにしていた気がする。2件目に誘わなかった俺、馬鹿!意気地なし!と悔いが残る

(12)そういえば、他の奴らとも連絡先を交換していたかもしれない。他に取られるかも、と危機感が募る。嫉妬心が募る

(13)この気持ち・・・そうだ、俺、彼女が好きだ~!!!

(14)誰にも取られたくない。次のデートで告白しよう!

翌週、初デート。帰り際、

「好きです!付き合ってください!」

「えー--っ???ごめんなさい!」

(女性の心の声;今日も会話が全然盛り上がらなかったのに、なんで??!!

があ---ん!運命の人だと思ったのに!!!俺はやっぱりだめなのか~。

こうやって、ほとんどの告白が失敗します。

恋愛慣れしていない男性への教訓

その気持ちは単に「本能的なもの」と自覚する

男性の恋心は、意識的にも無意識的にも性欲と強く結びついています。「カワイイ!触りたい!」が最初の動機。

それはいやらしいことではなくて、子孫を残したいという動物としての本能です。

初対面の女性に好感を抱くのは自然なことです。

 

失敗の原因は妄想癖

しかし。失敗の原因は男性の「妄想癖」にあります。思考が一点に集中しやすいので、いつの間にか現実離れして理想の世界で、理想の彼女を作り上げてしまいます。

ちょっと「かわいいな」と微量の性欲を感じた程度の女性に対して、脳内問答を繰り返し、ほんの数時間で理想の彼女に仕立て上げてしまいます

あの女性を手に入れたい、と脳に思わされてしまいます。

諸説ありますが、狩猟時代、男性は狩りをする主体でした。自分より何十倍も体の大きなマンモスに立ち向かっていく必要があります。

冷静ではとても立ち向かっていけません。このため、現実に即さず、危機をあまり認識せずターゲットに向かうようプログラミングされているとも言われています。

 

妄想癖が強すぎて架空の恋愛体験発生

この妄想癖を見ていきましょう。若いころは妄想が強すぎて「自分の中の理想の彼女」に恋愛中という人もいます。

・「話もしたことがない高校時代の学校一の人気女子」を20代になっても思い続けている。

・合コンで一度会った、二人きりで会ったこともない美人を10年以上好き。

・1回デートしたきりの女性が脳内で「元カノ」になっている。数年後「よお、元気?」なんて馴れ馴れしい態度に出てドン引きされる。

交際はおろか、会話やデートしたこともない女性のことがずーっと好き、という男性は現実に存在します。(ストーカーにも通じますね)

ちょっと思い当たる節があったら「妄想癖強め」なので要注意です。

 

初デートで「すでに俺は彼氏」という妄想

妄想が強すぎると、初デートで失敗します。「彼氏気取り」で馴れ馴れしい態度に出てしまいます。

これも、男性が脳内ですでに恋愛し、何時間も彼女と過ごして親しくなっていることが原因です。

初デートで肩や腰に手を回す、タメ口や、下の名前呼び捨て、密着してくる、記念日かと思う豪華なコースディナーや小旅行並みの観光デートやドライブデート。

よく知らない男性からの馴れ馴れしさや、過度なもてなしに、女性は警戒してしまいます。

 

「俺たち十分分かり合えている」の妄想

妄想は出会った初デートだけではありません。1,2回軽い食事デートをしても妄想が出てしまいます。

「彼女と結婚したいです。お互いよくわかりあえたので、これ以上会話することがもうありません。」

というご相談を男性から良く受けるんですよ。

そんな男性へ、彼女の好みや考え方への質問をいくつかしてみると、「わからない」「そういう話をしていない」ということがほとんど!つまり相手のことをわかっていないのです。

相手からも、あなたの人柄や考え方はよくわからないと思いますよ。

 

告白を失敗させないために

気持ちが熱くなりすぎたら、冷静に

次のデートへ向けての不安からの「ドキドキ」感は、アドレナリンというホルモンの作用です。また、ドーパミンという「野望」のホルモンで相手を独占したい気持ちになります。

出会ったばかりの女性に対して、「好きだ!!」という気持ちが湧きあがりすぎて冷静さを失っていると感じたら、ホルモンの影響かなとちょっと落ち着いてみるといいでしょう。

 

「自分の熱い気持ち」がかえって足を引っ張る

上述のように、出会った日から初デートまでの間に、妄想を募らせて、大好きになってしまうことはできるだけ避けましょう。

当の女性は、よく知らない男性に対し、かなり警戒している状態です。

初デートの日までは、趣味や仕事に忙しくしてあまり彼女のことを考えないようにしたほうがいいでしょう

 

感じの良い子は誰にでも感じがよい

「すぐLINEを返してくれた」「笑ってくれた」「気遣ってくれた」と『感じのいい』女の子をすぐ好きになってしまうこともあります。

悲しいかな、一目ぼれするのはほとんど男性です。

感じのいい子は、誰にでも感じがいいので、あなただけ特別に接しているわけではありません。これを「好意」と解釈して距離感を間違えると失敗します。

出会った日から、毎週デートし、彼女からもお誘いがあり、会うたび仲良くなり、4回、5回と会えたとしたらようやく『脈あり』です。

3回目くらいまでは「女性からの好意」は3,4割減で見積もるのが無難です。

大人の恋愛を目指していこう

いかがでしたでしょうか?

男性のピュアな愛情はとても素敵なことです。また、好きな女性に猪突猛進という行動力や恋愛も悪いわけではありません。

しかし、カワイイ→好き→突進!と、いつもこのパターンで失敗してしまうなら、少しやり方を変えてみましょう。

なぜなら、女性の多くは恋愛関係をゆっくり進めたいと思っており、一緒に過ごす時間の中で信頼関係を築くものだからです。

(これは”女性性”の話で、女性でも”男性性”の強い人は、妄想癖強く惚れっぽく猪突猛進です。)

 

告白が失敗してしまう原因の多くは「妄想癖」でタイミングを誤ったり、一方的に好意をおしつけてしまうからです

適切なタイミングを探ったり、女性とペースを合わせたデートができるには、何はともあれ経験値が必要です。経験を積んでいきましょう。

「会話をして、相手の内面を知って、好きになる」というのが大人の恋愛です。相手の中身に触れ、想いを分かち合い、未来も語り合うことができたら・・・結婚のお話も進んでいくでしょう。

 

頭ではわかってもなかなかうまくいかない!という人はカウンセラーのアドバイスを受けながら恋愛する結婚相談所がおすすめ。

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