横浜の結婚相談所 婚活サロンブーケトス 石塚です。
GWの営業は通常通り、火曜日休み、土日祝は10:00~18:00までです。
お見合いドタキャンされちゃった
なんとー!当社の男性会員さんがお見合いドタキャンされてしまいました~!
(画像は横浜ベイシェラトンホテルの写真で関係ありません)
お時間15分経過しても、お相手女性様と連絡がつかず、双方の相談所が大慌て。
しばらく待ってもお会いできないので、本日はやむなく中止ということで、男性会員さんに連絡させてもらいました。
その時の会員さんのご対応が、神対応だったんです!!
「きっと何かご事情があったのでしょう。救急車とかそういうことでなければよいのですが・・・。」
と、落ち着いてお相手のことを気遣っておられました。
なんんと!!神対応!!まだまだ少年のようだと思っていたのに、大人っ!(30代だから当たり前か)
本当に、これ。トラブルの時に人柄が出ますよね。
おしゃれして、早めに家を出て、プロフィール暗記して、1時間もかけて到着してドタキャン。
キレる人も多いですし、彼が怒って当然の状況でしょう。
ですが、言葉にも態度にも、表情(声色)にも出さず、「しゃーないこと」を受け入れておられました。
彼の神対応に、私も、お相手相談所も救われました。
しかもその後判明しました『理由』については、合理的にありえないようなうっかりミス。
それについても、男性様は、
「いや、お仕事がお忙しいとやってしまいますよね。ご体調の問題ではなくてよかったです」
と、神対応!!
その日のバタバタ、モヤモヤした気分が、すっと吹っ飛びました。
彼はガッカリだとは当然思うのですが、「やっぱりうちの会員さんはいい人ばっかりだな~」と1日温かい気持ちで過ごせました。
今度飴ちゃんでもあげるからな。
被害者にならない生き方
最近、「みんな被害者になるのに忙しい」という言葉に触れて印象に残りました。
「私はこんなに頑張っているのに」
「わたしはこんなにいい人なのに」
今回の件で言えば、「ボクはちゃんと時間通りに行ったのに!」とか。
自分が被害者の位置を選んで立てば、相手は必然的に対立する加害者の位置になってしまう。
つまり、「私はかわいそうで、相手が悪い」という構造をつくってしまう。
それが物事の破壊現象のスタートで、人間関係終了の合図で、恋人も夫婦も終わるよね。
そうじゃなくて、彼のように、被害者の位置を選ばず、対等な位置に立つ。
相手も自分も、今回はたまたまこうですが、時と場所を変えれば、
「自分も、同じエラーをしてしまうこともあるかもしれないしね」
と、思いやる。
「それが相手の立場を思いやる」ということよね。
思いやる限り、人間関係の和は保たれるし、恋人も夫婦もずっと続くよね。
実際に、今回は当社側がドタキャンされてしまったけれど、当社会員がドタキャンしてしまったこともあります。
(すごくしっかり者長女体質なのに、お見合い時間を1時間間違えていた)
絶対にミスをしない、という人はいないですものね
不機嫌にならないことこそ、最大の幸福
たいていの人は、平常時には優しいし落ち着いている。
ですが、今回のようなトラブル時に、人間力が試されます。
すぐ不機嫌になる人間か、落ち着いて対処できる人間か。
すぐ被害者になる人間か、落ち着いて立場を思いやれる人間か。
結局は自分がイライラしないということが、周りも自分も最も幸せにする生き方。
何かの刺激に、不機嫌、不愉快。
そんな感情は、あなたの想像以上にあなたの人生を悪い方にしているかもしれないですね。
不機嫌になりそう!と思ったら切り替えスイッチを発動させてみてくださいね。
なお、お見合いはやり直しで、後日改めて行うこととなりました。
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代表 石塚あかり プロフィール】
大学卒業後、中学校の教員に。28歳の時失恋→体調不良で退職。
メンタルを崩したことをきっかけに心理学を勉強し、産業カウンセラーの資格を取る。
37歳の時半ばあきらめた婚活を本気で取り組み、39歳で結婚。
「自己肯定感」と「異性の心理理解」がポイントだと気づき、
出会いから婚約まで一貫してサポートできる結婚相談所を開業。
瞬く間に人気の結婚相談所となる。現在、横浜、銀座、小田原の3店舗。
しっかりもの長女体質、マジメでいい人、頑張り屋の恋愛下手に選ばれる。
アラサー・アラフォーの短期成婚が得意。
結婚は人生の一大事。責任をもって取り組みたいから少人数制。