石塚です。こんにちは。
先日、成婚者さんのお話を聞く会をオンラインで開催しました!
(石塚はスクショのやり方がわからず、あちこち押しているときの変な顔です・・・)
アラフォー、婚活歴長目、周囲からは「いい子だよね」と言われるのになぜか1:1との男性の関係についてはスムーズにいかない・・・と、共通点のある会員さんにお集まりいただきました。
そして、まもなく結婚式を控えられている成婚者さま。お忙しいところ本当にありがとうございます!まぶしいばかりの温かいオーラで、かつ具体的に実例交えたり、結婚後の生活もお伺いしながら楽しいお時間を共有させていただきました。
「結婚した今思えば、すごくえり好みしていましたね」
「恋は麻薬と同じ。ステキな男性とデートすると、快感で、好きだし、何度でも味わいたくなるけど、結局気を遣ってしまってその人の隣にいるイメージは持てなかった」
「どうせ結婚したら『お風呂洗って』とか言ってやってもらうんだから、今のうちから、練習だと思って自分のやってほしいことを伝えていくといい」
「突然出会うから、いつきてもいいように準備だけはしておいたほうがいい」
などなど、至極の名言をいただきました。
やはり成婚者さんの生のお言葉は圧倒的な説得力ですよね。
活動者さんからは、「減点方式で人を見ない方法について」や「初LINEからため口で距離を詰めてくる男性に幻滅してしまった」という相談が寄せられ、ワイワイと楽しくディスカッションできました^^(こちらについては別記事でお伝え出来たらなと思います)
みんなが元気になるような、そんな時間になってよかったなあと思います!
私は個人的に「恋は麻薬」という言葉が刺さりました。そして、「愛は豊か」だと感じました。「恋は麻薬、愛は豊か」(対比になってない)
例えば、よくあるケースですが、二人の温度感がちょっとだけ違う。当方は成婚を望んでいるのですが、お相手はもう少し時間をかけたいとのご希望。そんなときもあります。
当社側の会員さんが「待つ側」だった場合、苦しい、辛い、不安という気持ちや、じゃもう結構です、と投げやりなお気持ちになってないか心配します。もちろん、そう感じる人もいますが、多くの人は予想外にたくましく、前向きにどうやったらもっといい関係になれるか考えておられます。その姿にいつも感心していました。
そしてふと「そう、恋は快感だけど、苦しい。してもらう側だから。でも、愛は相手へ与えることだから、豊かで幸せなんだ。そこに苦しみがない。」
「なんで自分の思い通りに相手は動かないんだ!」とやってもらえなくて苦しいのが恋、自分の予定や都合はさておき「相手を受け入れて支える」のが愛、相手の役に立つ、ためになっているから、いつも幸せを感じるんだ。
待つ。ただ待つしかできない時も、相手に与えているだけだから幸せなんだ。愛っていいな、としみじみ思いました^^
恋愛モードの人は、ボチボチ視点を変えて、「愛」について思いを巡らせてみるのもいいかもしれませんね。
成婚者さん、お話ありがとうございました!またみんなでお話する機会をいただけると嬉しいです!