お客様の声

どんな小さなことでもカウンセラーさんに報告&相談をして、迷いや不安を整理しながら、自分の気持ちに正直に動いてみたら良いと思います

10年付き合った彼氏と破局後。婚活の情報収集として面談にお越しいただきまして、その時は眼鏡にほぼスッピンでやつれており涙+涙+鼻水でしたね。「仕事が忙しいので婚活と両立できるか心配」「地元で同年代」(←高望み)と入会しても写真もぐずぐず撮りに行けず、「大丈夫かしら」と心配になったものです。
でもその期間、じっくり変わることができたんですね。「写真撮ってきました~」と送られてきた時には、思わず、「誰っ??」。そこにはピンクのワンピを着て、髪が明るくつやつやでふんわり、ぱっちりした目でにっこり笑っている彼女がいました。まるで、「会いたかったよ」「大好きだよ」っていうような表情。こんなに美しい人だったんだ、とビックリしましたよ。
お仕事の「自分がやらねば回らない」という思い込み、ご家族やご自身のご持病で「結婚できない」という思い込みを解放し、自分の人生を生きると決めてから、活動期間2か月でのご成婚退会でした。幸せになろう、とすることが一番大事だと教えていただいたご成婚でした。

O.Kさま(30代・女性)

お住まい静岡県富士市
活動期間2か月
プロポーズサプライズで
(1)結婚相談所に入る前はどんな状態でしたか?
20代の恋愛は、お付き合いの長さだけに安心しきり、いつか結婚してくれるのだろう、と余裕をかましていました。

結婚てそんなに必死にならないとできないの?などと上から目線でしたが、

いざ腹を割って話す勇気もなく、いつの間にか30代に突入し、自分の気持ちや生活よりも、仕事、仕事、仕事の毎日を送っていました。

また同居する家族の体調面のこともあり、「結婚したい!」と口に出してはいけないと思っていました。



気がついたら毎日をこなすのにいっぱいいっぱいで、心も体もボロボロで、鏡を見ない生活を送っていることに気がつきました。

八方塞がりの中で、昨年は友人達に新しい家族が続々と増え、お祝いを渡す機会が続いていました。

旅行がてらお祝いを渡しに行く度に、便りをもらう度に

「Kちゃんには幸せになって欲しいよ!」

と言ってくれる友人たちに励まされ、周りの友人たちのように、わたしも自分の家族が欲しいな~と思うようになりました。


(彼とはお別れすることになり)

でも、今の生活を同じように送っていたら出逢いがないのだな、と気がつきましたが、

婚活=婚活パーティーのイメージしかなく、

周りに婚活してます、してました、という人もおらず、

興味は沸いていたのですが、1人で参加する勇気もなくてどうすればいいかわからない状況でした。
(2)ブーケトスで頑張ってみようと入会を決めた理由を教えて下さい。
「地元 婚活」で検索し、過去のパーティーについてのブログがヒットしたので近々で開催があるかの問い合わせをあかりさんにしてみたのが最初でしたね。

すぐにあかりさんに情報収集の一環として面談に来ないかとのお誘いをいただき、相談所の知識も婚活の経験も、何も無いままでしたがお会いしてみる運びとなりました。

最初の面談は、過去の恋愛などを話しながら涙涙+鼻水で(笑)ボロボロの状態でしたね(笑)

「どんな人も、愛されていない人なんかいないのよ~」に、また泣いて。

包み隠さず話せてしまい、あかりさんの包容力に甘えてみようと、正直、結婚相談所を見比べもせずに入会を決めてしまいました。

動くなら今だ、この機会を逃したら次はいつ動くのだろう、自分1人で何ができるのだろう、という思いも背中を押しました。
(3)活動をスタートしてお申し込み、お見合いの中で感じたこと大変だったこと、工夫したこと等お聞かせ下さい。
活動当初は家族の体調面や、いろいろな思い込みに縛られていたので、お相手は地元で、かつ年齢が近い方が良いと断言していました。

それ以外の理想はよく定まっていなかったため、地元近辺でお申し受けをいただいた方とまずお会いしてみましたが、お会いした方、皆さん素敵な方でした。



わたしの勤務がシフト制で土日のお休みがほとんどないため、夜のお見合いになってしまったり、デートの都合も見通しがたたないことが多かったのですが、職場で婚活宣言をしてしまうことで、勤務調整に協力してもらえました。

周りが想像以上に快く協力してくれ、今まで頑張ってきて良かったな~と思いました。



あとはもう自分の頑張り次第だと思い、目の前にいる方が未来の旦那様になるかもしれない!と一時間に集中力と気合いを毎回パンパンに膨らめてお見合いに挑みました。

選ぶ立場ではなく、自分も選ばれている立場なんだと思いながら、毎回真剣でした。

うまくいかなかったお見合いの後は頗る凹みましたが、もう一度会いたいな、と思っていただけないと次につながらないんだと学び、わりとすぐ立ち直りました。

・立ち振舞い(姿勢)

・にっこり笑顔

・目線



相手から話を沢山引き出せるようにお相手と握手しているつもりでお話をするよう心がけました。



あとは第一印象を磨こう、と。

パックをしたり、美容院でトリートメントのランクを上げて、勝負の日に合わせたケアをお願いしました(笑)

プロフィール写真をとるときに、キチンとヘアメイクをしてもらったのも良かったです。

その写真に自分でメイクしても近づけるように道具を買いたしたり、美容師さんに相談して今までのコテをふんわり巻ける使いやすい太さのものに変えたり、セットや巻き方のコツを習ったり。。



いままで疲れ顔を鏡で見るのが嫌で、自分に手をかけてこなかったのですが、徐々に楽しむことができました。

あかりさんに紹介していただいたスタジオでは、お見合い写真をカードサイズにラミネート加工してプレゼントしてくださったので、お守り代わりにいつも持ち歩き、仕事の合間や、お見合い前にそれを見直してわたし可愛いって自分に言い聞かせて過ごしていました(笑)



お見合い後は婚活ブックに話したことや、自分の気持ちを書き記し、振り返りをしました。

みんなのフォトは、みんなの中で1番にならないと意味がないなぁと思いながらも、自分の価値観と重なる方と出会いたいなと思い、投稿しました。
(4)お相手に初めてお会いした時の印象はいかがでしたか?
とても緊張していたのが伝わってきたのですが、取り繕っていない感じが良くて、話しやすく、素直で素敵な方だなぁ、という印象でした。



お見合いが終わると同時に、

「また会いたいのでお食事誘わせてください」

とおっしゃって下さり、ものすごく嬉しかったです。



スーツにコート、マフラーの清潔感ある立ち振る舞いも、とても素敵でした(^^)

今思い返しても、キュンとしますネ♪
(5)仮交際から真剣交際に進んだ経緯を教えて下さい。
彼と出会ってからは、彼が一番でした。

デートはいつも相談しながらも、彼が引っ張ってくださるので頼もしくて、お互いに忙しい中でも、週に1回~2回は会えました。

好きなら会いたいし、会えるんだなぁ、と。

片道運転一時間、近いものです(^^)



(行ってよかった飲食店やデートスポットなど数点教えてください!)

・河津さくら

・夜景の見える展望台
(6)交際の中で迷いや不安はありましたか?
彼は土日休みで、わたしはシフト制勤務のため、休みがあわず、うまく会えるのか。

自分の持病や既往症、家族の状況等受け入れてもらえるのか。

(4回目にお会いする時に包み隠さず話すと決めていて、受け入れてもらえなかったら悲しいけどそこまでだ、と覚悟してお話しました。)



あと、他の方の気配を感じ、取られちゃったらどうしようかと…不安でした。
(7)ご成婚を決意された最大のポイントをお聞かせ下さい。
仮交際から真剣交際に至った後、次へどう動けば良いのかわからず、面談時に進め方を相談しました。

面談後すぐに彼と会い、アドバイスをもらった点をそのまま伝えたら、その日のうちに重大アクション(入籍日の決定)へとつながりました。



あとはその日を軸に動くのみとなり、現在に至ります♪

お互いの両親への挨拶、指輪の購入が先でしたので、プロポーズのタイミングがいつくるのか、予想できませんでした。

でも、しっかり、ちゃっかり、サプライズプロポーズを考えてくれていて、本当に驚きました。

会うたびに大事にされてるなと実感ができ、とても嬉しかったです。
(8)短期成婚が出来た理由
最初から結婚前提のお付き合いなので、迷ったり不安に思ったら、あかりさんや、彼によく相談することができたことです。

良い意味で、突き進めました。

相談すると、彼の良いところがまた見えてくるので、、好きが増します(笑)
(9)ブーケトスの良かったところをお聞かせ下さい。
まず、彼を紹介していただけたことです。

また、月に一度の面談日に顔を合わせて面談することで振り返りがしっかりでき、且つ未来に想像を膨らますことができました。



活動開始すぐのあかりさんのセミナーは参加して本当に良かったです。

右も左もわからない状況から、不安が取り除けました。
(10)ブーケトスはどんな方におすすめですか?
本気で結婚「する」と決めている方。

新しい出会いを楽しめる方。
(11)今、現在活動を頑張っている方にアドバイスをお願いします。
迷ったときは、思い込みに囚われず、どんな小さなことでもカウンセラーさんに報告&相談をして、迷いや不安を整理しながら、自分の気持ちに正直に動いてみたら良いと思います。
(12)その他、石塚に向けて言いたいことなど何でも!
あかりさんのボソッと交わす一言には、もっともすぎてぐさりと突き刺さりますが、意外とそこが響いていたりもしました。



月に一度のイベント(面談日)がなくなるのは寂しいですが、そこは彼と過ごす時間にあてますね♪



人生長い、長すぎる、と思って生きてきましたが、大事な人と過ごせる時間は案外短いのかもしれないですね。

彼と過ごす日々を大切にしていきます。

素敵な出会いを本当にありがとうございました。